初めてのフィルムカメラ 〜minolta repo〜
こんにちは!
先日の記事に、nikon D5500を売却したことを書いたのですが、早速フィルムカメラを買ってきました。
じゃじゃん。
【minolta repo】というカメラです。
お値段、12,000円でゲットしました。
こちらのカメラは、フィルムカメラ専門店さんにお邪魔して購入してきました。(この話もいつか書きたい)
一眼のフィルムカメラにするか、コンパクトのフィルムカメラにするか、コンパクトならハーフカメラにするかどうか、、、、等々めちゃめちゃ悩みました。
お店の親切なお兄さん曰く「一眼から入るのもコンパクトから入るのもどちらもあり」!
悩んじゃうじゃん〜〜〜!って感じでした(笑)
私なりに考えた一眼とコンパクトのメリット・デメリットまとめ
私が悩んだ点
- 重たいのは嫌だ
- でも、オールドレンズみたいな感じで使えるフィルム一眼に惹かれる
- コンパクトはいじれるところが少なすぎて物足りなくなりそう
- でも、軽いし旅行で使うのにも良い
- 縦の写真が好きだからハーフカメラも良い
- あと基本的にフィルム一眼の元からついているレンズは50mmくらい、コンパクトのレンズは28mmくらいという画角どうしよう問題
などなどで悩みまくりました。
最終的に、 olympus om-1 とこの minolta repo が候補に残り、最終的には値段で決めました。
20,000円以内で買いたかったのですが、om-1は26,000円だったので、、、笑
いや、でも、めっちゃ可愛かったしほしかった……。
オリンパスOM-1 可愛さ・精悍さ・思想が同居した名一眼レフ |中古フィルムカメラとオールドレンズの通販専門店
om-10 とかは20,000円以内で買えそうだったのですが、絞り優先での撮影になるのですべていじれる om-1 に惹かれちゃったんですよね〜。
そこのカメラ屋さんでは、好きなようにカメラを触らせてもらったり、「このカメラにはこんな特徴があるよ〜」とか教えてもらえたりするので、フィルムカメラ初心者にはとても勉強になるし、これもイイ!あれもイイ!とめちゃめちゃ悩みます(笑)
と、初めてのフィルムカメラ選びのことはここらへんにして、私が購入した【ミノルタ レポ】という機種を紹介したいと思います。
ミノルタ レポ
24×18mm(ハーフ)判カメラ。ミノルチナシリーズをベースとしている。ロングセラーであったミノルタ16シリーズとの競合を恐れこの判への参入は遅れ、2機種を出したところでハーフ判ブームが去った。
ミノルタレポ(1963年8月発売) - ミノルチナPをハーフサイズにしたような手動プログラム式のカメラ。レンズは3群4枚ロッコール30mmF2.8固定。初期型と後期型があり、ファインダー周りのデザインに差異がある。
ミノルタのカメラ製品一覧 - Wikipedia
【ROKKOR 30mm F2.8】
まだ使用してないので写りはわかりませんが、良いレンズと有名?との噂
中央部下がフィルム感度の調節リング。ISOみたいな感じらしいです
一番すごい!と思ったのがこの露出計。
【追針式のセレン露出計】 というらしい。
上部の窓の中で、明るさにならって針が動き、それに緑の凹んでいるところを合わせることで露出を調節するみたい。
調節はこの黒いリングで行います。このリングに刻まれている数値は【Lv値】というらしい。
その前はピント合わせのリングです。目測式らしいので大体の距離を合わせて使います。
と、こんな感じです。
この露出計が面白いなあ~と思って購入することを決めました。
わざと針に合わせずに少し明るめに撮ったりとか遊ぶこともできるみたいです。
ただ課題は、レンズの蓋がないこと と 一つ穴の丈夫なネックストラップがないこと(笑)
レンズの蓋はカメラ屋さんとかで買えるんですかね〜??
とりあえず!
また実際に使ってみてレポートしたいと思います。
使うのがたのしみ~~~!!!!
ありがとうございました!